イノベーション

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当社は、収益の9%および4拠点のR&Dセンター(フランス、イスラエル、アメリカ)に勤務する200名の専任者という、大きなリソースを技術革新に注いでいます。私たちが研究において目指すのは、医薬品、医療機器(「ソフトウェア」ソリューションを含む)分野において、放射線治療に携わる医療従事者および患者様のニーズを満たす、安全で革新的なソリューションを提供することです。とりわけ重点的に取り組んでいるのは2つの医用イメージングの分野、すなわち診断用イメージングとインターベンショナルイメージングです。

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未来へのソリューション

私たちが研究において目指すのは、医薬品、医療機器(「ソフトウェア」ソリューションを含む)分野において、放射線治療に携わる医療従事者と患者様のニーズを満たす、安全で革新的なソリューションを提供することです。とりわけ重点的に取り組んでいるのは2つの医用イメージングの分野、すなわち診断用イメージングとインターベンショナルイメージングです。
診断用イメージングおよびインターベンショナルイメージングは、腫瘍学、心臓学および神経学という3つの主要治療分野で研究されています。
腫瘍学の分野では、主要ながん種(肺がん、乳がん、前立腺がん、大腸がんおよび肝臓がん)の発症率が上昇を続けています。これは、平均寿命の上昇に、喫煙、偏った食生活、ストレス、環境リスクなどの既知のリスク因子が合わさったことによるものです。こうしたことから、患者様のケアとQOLの改善および、患者様の治療のモニタリングを目的とした診断検査が、これまでよりも多く、次第に早期に行われるようになっています。種々の医用イメージングが果たす役割を示す好例が乳がん治療の動向であり、MRIは乳がんのスクリーニングやモニタリングに極めて重要な役割を果たしています。この手段が早期診断を加速し、治療戦略を根本的に変え、乳がんからの無増悪寛解を可能にしています。また、センチネル・リンパ節マッピングを乳がんに用いて、外科的介入を確実に必要なものだけに絞ることが可能となります。
肝細胞がん(HCC)など一部のがん種では、インターベンショナルイメージングによって精密なイメージングと肝病変のマッピング、さらに経動脈化学塞栓術による抗がん剤の腫瘍病変内への投与が可能であり、通常は外来治療で行えることから、大きな利点となっています。
心臓学の分野では、症状がある患者様や、関連するリスク因子(肥満、糖尿病、高コレステロール、ストレス、高血圧および喫煙など)がある患者様では、重篤な疾患の予後を検討する上で、造影剤を投与して行うイメージングにより心血管系疾患を評価することが不可欠です。効率的に診断することで、リスク・プロファイルや臨床徴候の有無によって患者様を分類し、最も適した治療選択肢(予防的モニタリング、単剤を投与するか複数の薬剤を併用投与するかの選択、あるいは大手術や介入手術の戦略)を決定することができます。この分野では、例えば、インターベンショナルイメージングで治療が必要な血管狭窄部の概観を提示し、血管内手術をガイドし、拡張後の効果を即座に確認することができます。この種の治療は、患者様への侵襲性が低く、施設にとっては入院期間や患者様のモニタリングが低コストで済むため、多くの症例で手術の代わりに行われています。
神経学の分野では、X線スキャナーを使用しても見ることができない病変の診断を初めて可能にしたことで、MRIがその価値を中枢神経系(CNS)のイメージングで証明しています。CNSのイメージング中に造影剤を投与することにより、腫瘍性疾患(原発性脳腫瘍または原発がんに関連する脳転移)、炎症性疾患(多発性硬化症など)、変性性疾患(アルツハイマー病など)、血管障害(脳卒中など)、および感染症(脳膿瘍など)を調べることができます。これらの慢性疾患の大半で、その発症を抑えるために利用できる薬剤はまだ十分ではありません。人口の高齢化、長寿化およびこれらの依存患者様のケアには高いコストがかかることから、これらの疾患は重大な公衆衛生上の問題となっています。

インターベンショナルイメージングは、多くの脳動静脈奇形を手術せずに治療するために用いることもできます。

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Guerbet Ddr2018 Uk Portfolio Resized

研究開発のポートフォリオ

当社は診断用イメージングへの投資、特にMRIでのGadopiclenol使用に関連する第III相臨床試験2試験、およびAccurate Medical社の買収後に増加したマイクロカテーテルの領域に関連する研究を含めた、インターベンショナルイメージングへの投資を強化しています。
送達システムとサービスに関して、研究開発の技術者たちは現在、戦略的に重要な3つの分野、すなわちイメージング装置へのインジェクターの接続、投与薬剤をトレーシングするためのソリューション開発、および革新的デバイスを用いる医療処置での安全性確保に重点を置いています。
AIについては、人工知能プログラムを利用して医師の診断や、肝臓がんおよび前立腺がんの患者様のモニタリングを手助けすることを目的として、IBM Watson Healthと戦略的パートナーシップを構築し、臨床的判断をサポートする革新的なソリューションの共同開発を行っています。

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サイエンティフィック パートナーシップ

当社の研究開発は、世界中のサイエンスパートナーとのコラボレーションにより発展しています。医用イメージングは、化学、物理学、コンピューティング、画像処理、電子工学、生物学、医学の専門知識を要する学際的な分野です。
さまざまな共同研究プログラムが実施されていますが、中でも最大規模となるのがBpifrance(以前はOséo Innovationとして知られていた公的投資銀行)から資金提供を受けているIseultプロジェクトです。原子力委員会(CEA)のNeurospinセンターと共同研究しているこのプロジェクトの目標は、超高磁場を用いてMRIを進化させることです。これらの新技術で期待されるメリットは、標準的な方法では検出することができない微小脳病変の検出感度を向上させることにあります。
一部の共同研究パートナーシップには、2種類の財務条項が含まれています。
• 製品の売上が良好な場合に、前払金を返済する
• これらのプロジェクトから生まれた製品によって生じた収益や営業利益に基づいて、利益を分配して支払う
BioMedTech FPCI基金への投資は2017年に始まり、ライフ・サイエンス部門の画期的テクノロジーおよび画期的製品開発のスタートアップを専門とする投資会社であるTruffle Capitalによって管理されています。この投資はグループのイノベーション戦略の一環であり、介入医療の分野で高い可能性のあるFrench MedTechまたはBioTechスタートアップと連携することによって、造影剤を超える成長を模索するための多角化戦略も描いています。
当社には堅固かつ革新的な研究開発ポートフォリオがあり、診断用イメージングおよびインターベンショナルイメージングの分野に力を注いでいる研究施設や国際企業とのライセンス供与および提携パートナーシップを、絶えず模索しています。
当社とのコラボレーションやパートナーシップに関するご相談をご希望の場合は、パートナーシップ・フォームに入力の上、送信してください。

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